2021年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会Joint conference of Hokuriku chapters of Electrical and information Societies 2021

講演方法

2021年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会の講演方法のページとなります。

実施ガイドライン

  1. 実施条件
    オンライン開催はビデオ会議システムZoomを利用します. 簡易マニュアルをご覧ください. 発表者が 1 人も集まらないセッションは中止とします. ビデオ会議システムZoom を用いてのオンライン会議によるオンライン開催にあたり, 不具合等が生じても十分なサポートができない可能性がありますことを, あらかじめご容赦下さい. また,不測の事態にてトラブル等が発生した場合jhes2021事務局は その責任を負うことは出来ませんので,各自の責任のもと御発表・御聴講下さい.
  2. 聴講者の参加ガイドライン
    大会参加者(聴講者)は,大会ホームページ(http://2021.jhes.jp/)のWEBプログラムに 各セッションZoomのミーティングルームへのリンク情報を与えますので, そこからアクセスして下さい. カメラをオンにする場合 自分側のカメラに映るもの(特に背景)に著作権上の問題が 無いようにしてください. 受信画像,発表資料の録画(画面キャプチャを含む)・保存・再配布は禁止です. プレゼンテーション内のコンテンツの著作権については 電子情報通信学会の 【オンライン発表でのプレゼンテーションのガイドライン】 (https://www.ieice.org/jpn_r/event/guideline_for_presentations_online.pdf) に準じて御対応下さい
  3. 発表者の参加ガイドライン
    大会前日までには, 大会ホームページ(http://2021.jhes.jp/) のWEBプログラムに各セッションZoomのミーティングルームへのリンク情報を与えますので, 大会当日はそこからアクセスして下さい. また,接続確認用の Zoom のミーティングルームも8月30日以降には開設しますので, その旨アナウンスがありましたら,事前に接続確認及び動作確認を行って下さい. カメラをオンにする場合,自分側のカメラに映るもの(特に背景)に著作権上の問題が無いようにしてください. 受信画像,発表資料の録画(画面キャプチャを含む),保存,再配布は禁止です. プレゼンテーション内のコンテンツの著作権については 電子情報通信学会の 【オンライン発表でのプレゼンテーションのガイドライン】 (https://www.ieice.org/jpn_r/event/guideline_for_presentations_online.pdf) に準じて御対応下さい.
    不測の事態のためオンラインで発表が出来なくても,予稿を提出したことで発表したものと見なします. 但し,他の発表者への迷惑となるため,原則発表を申し込んだ後の発表の取りやめは認めません.

参加者全員へのお願い

  • 配信映像の録画録音は絶対に行わないでください
    接続先のURLを第三者に知らせないでください。
    発表者は、限られた人にのみプレゼンテーションをすることを想定しております。
  • Zoom 会議室の設定は事務局が行います。meeting roomへの接続情報は、ホームページ(http://2021.jhes.jp/)のWEBプログラムに記載します
    Zoomを初めて利用する場合はアプリケーションのインストールが必要です。
    起動後「コンピュータでオーディオに参加」を選んでください。
  • 映像OFF、音声ミュートがデフォルトです。(システム側で設定しています)
  • 接続チェック用に別途連絡するルームを開放します。事前に練習を行ってください。
    8月30日以降,ホームページ(http://2021.jhes.jp/)上にリンク情報を掲載します。
    オンライン発表の方は、必ず事前に接続チェックをしてください。オンライン発表が初めての方は特に入念に行ってください。
  • 参加者名の設定:参加者名は、座長、発表者、聴講者が誰かを識別しやすいよう、氏名や所属の情報を含むように、以下のようにしてください。会議室に接続後でも変更可能。
    発表者プログラム番号_名前_所属
    例:E-3_ドンマス太郎_富山県立大学
    聴講者聴講者_名前_所属
    例:聴講者_射水陽葵_富山県立大学
    座長座長_名前_所属
    例:座長_富山翔太_富山県立大学
  • 質疑などで発言したいときは、Zoomの「手を挙げる」機能で意思表示する。座長の指示に従って、マイクのミュートをオフにし、映像をオンにして下さい。必要に応じて所属と名前を名乗ってから発言して下さい。発言終了後は、再度ミュートにし、映像をオフにして下さい。
  • カメラは原則としてオフにして下さい。
    タイムキーパーが表示している時計が見づらくなります。
    Zoom の機能で背景を消すことが可能です。部屋が散らかっていても大丈夫。
    ビデオアイコンの右あたりをクリックして「バーチャル背景を選択」で設定。
    任意のファイルをアップロードしてお使いください。
  • 発表者、座長、タイムキーパーは、参加者を一覧表示し、「ビデオ以外の参加者の非表示」設定を行って下さい。これにより、発表者、座長、タイマー、プログラムのみが一覧表示されます。「ビデオ以外の参加者の非表示」設定は、参加者の一覧表示を行い、参加者の写真の右上にマウスを移動すると3つの点「・・・」が表示されるので、そこでマウスの右ボタンを押すとメニューが開き、「ビデオ以外の参加者の非表示」設定が行えます。

オンライン参加中の緊急連絡先

発表直前にネットワークが切断されたなど緊急時は以下までご連絡ください。

講演者(発表者)が知っておくべきこと

  • 「画面を共有」ボタンでスライドを提示して発表します。
    PowerPoint(keynote) を開始後、Zoomの「画面を共有」で共有するアプリケーションPowerPoint共有を選択。
  • 動画などで音声を流したい場合は、左下にある「コンピュータの音声を共有」のチェックボックスをチェックして下さい。
  • 発表者はヘッドセットを利用して下さい。
  • 「ビデオ以外の参加者の非表示」設定を行って下さい。
  • 発表時間が終わったら、「共有の停止」ボタンを押して下さい。
    画面の共有できるのは1人だけです。次の発表者へお譲りください。

座長が知っておくべきこと

  • Zoom上での名前は、"座長 名前 所属"のように、最初に座長という文字を入れて設定してください。
  • Zoomでは、座長は基本的に音声・映像両方をオンにして下さい。
  • Zoomでは、「ビデオ以外の参加者の非表示」を設定して下さい。
  • Zoomの講演会場には、講演者・聴講者以外に、スタッフとして「学生ホスト」「タイムキーパー」が参加しています。
  • 座長は発表の管理をお願いします。発表時間に講演者の機器にトラブルが発生した場合に、発表順番を臨時変更するなどのセッション内の対応は座長にお任せします。
  • タイムキーパーが発表時間のタイマーの映像を出しますので、座長はタイマー映像を参考にして発表時間管理を行って下さい。一般講演は講演10分質疑2分、招待講演は講演25分質疑5分です。
  • タイマー映像がうまく配信されないなどの不具合に備えて、座長は念のため発表開始時間等をメモしておくようお願いします。
  • Zoomの会場に通信トラブルが発生した場合は、学生ホストを通じて本部にトラブル情報や指示が伝わることになっていますが、座長に対する連絡がZoom上でできない場合、メールでの連絡となる場合があります。
  • 会場からの質疑応答は、Zoomの手を挙げるボタンを使用してもらうことを想定しています。